白髪染めに一つだけ問題が、それはあの匂い!

白いものが髪の毛に増えてくれば、これはちょっと何とかしたいと思うのが当然です。

かくて白髪染めデビューとなりますが、まあほとんどの人は最初は美容院でやってもらうのが普通ですね。

やはり最初はプロのやり方を見て参考にして、出来そうだと思ったら市販の白髪染めで自宅てやってみよう、そんなやり方が多いでしょう。

筆者もそんな感じだったのですが、特に家で染めた時に問題が発生しました。

美容院だと他の匂いもするので意外と気が付かない

美容院というのは、パーマの薬液とかシャンプーやリンスの匂いなど、かなり様々な匂いが蔓延しています。

その内部で長時間過ごしていると、鼻も馬鹿になってきてだんだん匂いにも鈍感になるものです。

なので美容院で染めた時、最初薬液を塗られた時には感じても、その後時間を過ごしているうちに匂いは気にならなくなるものです。

結果、美容院での白髪染めの時には、それほど白髪染めの匂いは気にならずに終わってしまうものです。

匂いに敏感な筆者でも、当初美容院で染めてもらっていた時には、それほど臭いとは感じなかったので、やはり鼻が慣れてしまっていたのでしょう。

家に帰る頃にはまあ、匂いもそこそこ飛んでいましたから、なんとなくそのまま終わってしまった感じです。

しかしこの白髪染めの匂い、自宅で染めるとやはり鼻につくものです。

染める場所は大体が洗面所だったりするので

バスルームで染める人もいるようですが、放置時間が必要なのが普通の白髪染めです。

お風呂に入りつつだとのぼせてしまうとかの理由もあるので、洗面所で染める人が多いと思われます。

しかしこの洗面所というのは、結構狭い上に密閉された空間であることが多いのです。

換気扇も、バスルームにはついていても洗面所には無い家のほうが多いですね。

なので白髪染めの匂いはここで、嫌でも嗅いでしまうことになります。

匂いがあまり気にならない人はいいのですが、敏感すぎる人の場合気持ちが悪くなったということもありますので、これは注意ですね。

臭いの元って一体何

何しろ白髪染めに含まれている成分には、過酸化水素水、オキシドールも含まれているのです。

これ、少し昔の人にはおなじみの、怪我のときの消毒液ですね。

あのきつい匂いの成分が入っているのですから、匂いがきつくて当然です。

昔の学校の救護室には、オキシドールの匂いが常に漂っていたものです。

いい匂いとは、お世辞にも言えない匂いですね。

加えて、キューティクルを開いて薬剤を入れやすくするために、アルカリ剤も配合されています。

これ簡単に言うと、アンモニアです。

つまりトイレの匂いですね。

これらが、勿論少量とは言え配合されていますので、匂いがあって当然なのです。

匂いの少ない白髪染めってある

さてでは、何とかこの匂いを防ぐためにも、匂いがあまりしない白髪染めを探してみましょう。

香料の入っている白髪染め

外箱に、フローラルの香りとか表示されているのが、香料入りの白髪染めです。

お部屋の臭い消しでもそうですが、香料で匂いを減少させようというタイプですね。

しかしこれ、薬剤の匂い自体は消えてはいないのですから、単にその上に他の匂いを乗せているだけでうから、逆に双方混ざってきつい匂いになることもあります。

薬剤の匂いと香料の組み合わせ、勿論メーカーでも充分に配合には注意をして製造しているでしょうが、これが匂いに敏感な人には辛くなることもあります。

加えて体臭もですね。

香水などは、その人の体臭に合わせて選ぶ必要があると言います。

頭も同じで、そこも注意が必要です。

化学成分の入っていない白髪染め

植物由来の成分配合の白髪染めです。

最も有名なのはヘナですね。

また近年評判のヘアトリートメントカラーも、植物由来のものが多いです。

どちらも今度は植物系の匂いがしますが、化学成分のようなきつい匂いからは開放されます。

植物系の匂いには大丈夫という人には、こちらの使用がおすすめです。

まとめ

完全に匂いのしない白髪染めというのは、流石に今の所は販売されていないようです。

香料でごまかすこともなく、しかもしっかり染まるという製品は何時かは販売されるかもしれませんが、今はある程度の妥協も必要だということですね。

多少の匂いを我慢して綺麗に染めるか、匂いを我慢するくらいならいっそ白髪染めを諦めるか、二択になってしまうのが残念なところです。