白髪染めで失敗しやすいポイント!使い方の工夫や注意点

市販の白髪染めの種類もどんどん増えていますから、お金をかけずに自分で白髪染めをする人もたくさんいます。

説明書通りにやっていても、ムラになってしまったり思っていたのと違う仕上がりになったりなど、失敗してしまうこともあります。

そんな白髪染めで失敗しやすいポイントと、上手な白髪染めのやり方について紹介しましょう。

白髪染めで失敗しやすいポイント

市販の白髪染めを使い慣れていないと、コツがつかめず失敗することもあります。

そんな初心者が陥りがちな失敗しやすいポイントについて紹介しましょう。

毛先よりも根元が明るくなってしまう

説明書通りにやってみても、何故か根元だけ明るくなってしまう場合があります。

白髪が目立つのはやはり根元からですから、知らないうちに根元に多めに薬剤を塗っている可能性があります。

そんな時には均一に白髪染めを塗るようにして、根元に多く付けすぎないようにしましょう。

また、頭皮に近くなればなるほど体温で温まりやすく、薬剤の浸透力が上がってしまいます。

根元ほど温かくて染まりやすいですから、毛先を先に塗ってから根元を塗るなど、タイミングを変えてあげれば大丈夫です。

毛先にきちんと色が入らない

髪の毛の中でも一番ダメージを受けやすいのが毛先です。

日々のシャンプーやヘアケア、パーマなどで毛先が傷んでいると、毛先に染料が浸透しにくくなります。

特に熱などで髪の内部の成分が変質していると、毛先が変は色に染まってしまう場合もあります。

普段からヘアケアに気をつけてあげて、トリートメントなどで毛先の保護をするようにしましょう。

できるなら、自分で白髪染めする前に毛先のみ美容室でカットしてもらって、健康な状態で染めるのがおすすめです。

均一に発色よく染まってくれて、白髪もしっかりカバーしてくれます。

毛先に色が入りすぎてしまう

白髪染めの染料のタイプによっては、毛先のダメージが大きいほど染まりやすくなるタイプがあります。

髪が傷んでいるとダメージホールというものができて、そこに染料がたくさん入り込んでしまいます。

一部分だけやたらに明るく染まってしまうなど、均一に染まってくれません。

髪のダメージホールをふさいでしまうのが一番ですから、普段からトリートメントなどで保護してあげるのが大切です。

毛先に色が入らない場合と同じで、染める直前に毛先だけカットするときれいに染まってくれます。

ムラなくきれいに髪を染めるコツ

ちょとした白髪染めのコツを知っているだけでも、きれいにムラなく白髪が染まってくれます。

少しだけ毛先を濡らしてから染める

白髪染めは乾いた髪に塗っていくのが基本的な使い方です。

しかし、乾いた髪だと毛先がきれいにばらけないことがあり、特にクリームタイプの白髪染めは均一に塗りにくいです。

そこで、薬剤を塗る前に塗りにくい毛先などを中心にほんの少し濡らしてあげましょう。

霧吹きなどを使って水分を与えることで、毛先がばらけやすくなって薬剤も均一に伸びてくれます。

毛先のダメージを防ぐ

毛先がダメージを受けていると、色がきれいに入りませんしムラになることもあります。

白髪染めで今以上に髪が傷んでしまう場合もありますから、毛先を保護してから白髪染めしてあげるのがおすすめです。

トリートメントやヘアオイルなど、髪表面を保護できるものを毛先に塗ってから白髪染めを塗るのがコツです。

ダメージホールをふさいでくれて必要以上に染料が浸透しませんから、毛先だけ明るくなるのを防げます。

髪へのダメージも軽減されますから、染めた後に髪がぱさついてしまうのも防げます。

白髪染めで注意したいポイント

白髪染めは多少なりとも頭皮や髪にダメージを与えてしまいます。

ダメージを必要最小限に抑えるためには、染める時に注意したいポイントを知っておきましょう。

パッチテストは必ず実施する

毎回白髪染めをする前には、必ずパッチテストをするようにしましょう。

いつも大丈夫な白髪染めでも、体調やホルモンバランスなど、ちょっとしたことで肌荒れしてしまう場合があります。

面倒でも毎回パッチテストをやることで、不要なリスクを避けることができます。

パッチテストは白髪染めの基本ですから、しっかりと行うようにしましょう。

塗ってから時間を置きすぎない

白髪染めを湿布してから長時間放置しすぎると、頭皮にも髪にもダメージが大きくなるだけです。

髪がパサパサに乾燥してしまったり、切れ毛が増えてしまったりします。

頭皮がかぶれたりかゆくなってしまったりすることもありますし、薬剤が髪内部のたんぱく質を変化させすぎて変な色に染まる場合もあります。

安全で美しい髪色に染めるためにも、説明書に書かれている放置時間は守るようにしましょう。

どんなに長くても30分以内にしておいて、それ以上は置かないのが鉄則です。

根元に塗りすぎない

白髪染めは根元から数ミリほど離した部分から塗るのが基本です。

頭皮に薬剤が付いてしまうと大ダメージで、炎症を起こす場合もあります。

また、根元に近づくほど体温で染まりやすくなりますから、根元だけ妙に明るくなるのを防ぐ役目もあります。

根元から数ミリほど離すというのを意識しましょう。

同じ白髪染めを使う

色ムラを防ぎたいなら、以前と同じ商品の同じ色で染めるのがおすすめです。

白髪染めは種類やカラーバリエーションによっても染まり方が違いますから、別のものを使うだけでムラになりやすくなります。

慣れてくれば自分でコントロールできますが、初心者のうちは気に入った白髪染めを見つけたら、しばらくそれで染め続けるのがおすすめです。

初心者でも使いやすい白髪染め

ドラッグストアやスーパーなどどこにでも売っていて、初心者でも使いやすい白髪染めを紹介しましょう。

ビゲン 香りのヘアカラー

ホーユー ビゲン香りのヘアカラークリーム5 (ブラウン) 1剤40g+2剤40g [医薬部外品]

ロングセラー商品で、タイプも色々とそろっている白髪染めです。

色持ちがよく退色しにくい工夫がされていて、美しい髪色が長続きしてくれます。

白髪染め特有の刺激臭がしないタイプですから、バスルームにこもって染めていても気分が悪くなることがありません。

保湿成分などもたっぷり入っていますから、髪のダメージも少なくてすみます。

サイオス オレオクリーム

サイオス オレオクリーム 白髪染め 3N ロイヤルブラウン [医薬部外品]

ツヤツヤでまるでサロン帰りのような髪色になれると、大人気の白髪染めです。

髪を保護するピュアオイルや、髪を作る元になるアミノ酸などが入っていて、ダメージを与えずに染めることができます。

オイルなどの髪にいい成分が豊富ですから、髪がぱさついたり乾燥したりするのを防げます。

しっかり染まるのに指通り滑らかな美髪になれて、白髪染めとは思えないほどまとまりやすい髪になれます。

ウエラトーン ツープラスワン クリームタイプ

ウエラトーン2+1 クリームタイプ 5CL [医薬部外品](おしゃれな白髪染め)

色持ちがよく退色しにくい白髪染めで、白髪が白浮きしてくる心配がありません。

個人差はありますが、色持ちは6週間と持続力に優れています。

天然のトリートメント成分がたっぷり入っていますから、髪のベストコンディションを保てます。

カラーバリエーションが豊富で明るめの色もありますから、髪色のおしゃれも楽しめます。

まとめ

リーズナブルな白髪染めは種類も豊富ですから、失敗しやすいポイントを避けるようにするだけでも、きれいに染まってくれます。

やっているうちに徐々に慣れてきて、自分なりのこだわりポイントも見えてきます。

それまでは、失敗しないようにムラなくきれいに染められるように、基本的な注意点を守りながら使いましょう。

白髪やヘアダメージのない美しい髪を目指して、使い方に少しずつ慣れていくのが大事です。