きれいな髪色を保つために!白髪染めで失敗しやすいポイント

だんだんと白髪の本数が目立ち始めてきて、そろそろ白髪染めを始めようと思っている人もいらっしゃいます。

今はセルフで自分で染められるタイプも増えてきました。

初めての白髪染めは何かとわからないことばかりですから、失敗せずに上手に白髪染めする方法を知っておきましょう。

ホームケアで失敗しやすいポイントやコツについて紹介しましょう。

白髪染めとおしゃれ染めの違い

髪を染めるものには主に2種類のものがあります。

黒髪を好きな色に染められるヘアカラーと、白髪をきれいに染められる白髪染めです。

2つは髪を染める仕組み自体は同じようなものですが、大きく違っている部分があります。

ヘアカラーの特徴

ヘアカラーはおしゃれ染めとも呼ばれていて、黒い髪を明るくきれいに染めるのを目的に作られています。

元々髪に黒い色素が含まれているのが前提ですから、黒く染める力が弱いです。

そのため、白髪は薄くしか色が入らず目立ちやすくなってしまいます。

白髪染めの特徴

白髪染めは黒く染まる染料をしっかり配合してありますから、白髪も黒や明るい茶色に染めてくれます。

しかし、黒髪を明るい色に染める染料が少なめですから、おしゃれ染めのような鮮やかな色に染めるのは不得意です。

白髪の量が増えてきたなら、ヘアカラーではなく白髪染めを使うのがおすすめです。

白髪染めですぐに白髪が目立ってしまう理由

セルフで白髪を染めたのに2、3日で白髪ばかり目立ってしまう場合もあります。

せっかく手間をかけて染めたのに、どうして白髪がキラキラと目立ってしまうのでしょうか

白髪染めではなくおしゃれ染めで染めた

先ほど説明したように、おしゃれ染めは白髪をしっかり染めることができません。

白髪用のカラーリング剤ではなく、黒髪用のヘアカラーを使ってしまうと白髪がきちんと染まらず目立ってしまいます。

すぐに色落ちしてしまいますから、白髪がキラキラと目立ちやすくなります。

薬剤が内部まで浸透していない

白髪染めをきちんと使ったとしても、使う量が少なすぎると髪の内部まで色が入らずにすぐに色落ちしてしまいます。

また、薬剤を塗ってからしばらく放置しなくてはいけませんが、放置時間が短すぎるとやはり染料が内部まで浸透しにくくなります。

取扱説明書などをしっかりと読んで、適切な量を使って放置時間を守るようにしましょう。

薬剤が髪に残ってしまった

染めた後のアフターケアが不十分だと、白髪染めの薬剤が髪の毛に残ったままになってしまいます。

残った薬剤が日々のシャンプーやヘアケア剤と混じることで、せっかく染まった白髪部分に反応して色落ちを加速させてしまいます。

白髪を染めた後はしっかりとシャンプーして、髪や頭皮に薬剤を残さないのが大切です。

シャンプーは二度洗いを基本にして、髪のダメージを防ぐためにも薬剤はしっかりと洗い流しましょう。

白髪のメンテナンスをしっかりと

髪の毛は1ヶ月に1cmから1.5cmくらいは伸びてきます。

白髪染めを行って1ヶ月もすると、根元から白髪が伸びてきて目立ちやすくなります。

また1ヵ月後に白髪染めをしてしまうと、髪を傷める原因にもなります。

根元だけ染めるリタッチ方法を身に付けて、白髪のメンテナンスをきちんとやってあげましょう。

クリームタイプの白髪染めを使って、根元の白髪が目立つ部分のみを染めてあげれば大丈夫です。

最初は慣れなくても回数をこなすうちに、白髪のメンテナンスを上手にできるようになります。

様々なタイプの白髪染めを使ってみる

1回でしっかり染まり色持ちがいい白髪染めだけでなく、白髪を染められるアイテムはたくさんあります。

シャンプータイプやトリートメントタイプ、ヘアマニキュアやヘナなど、それぞれに特徴があります。

普通の白髪染めだと髪が傷みやすいなら、他のタイプもぜひ試してみましょう。

まとめ

白髪染めはいったん始めると、10年から20年以上は続けることになります。

初めて白髪染めを使う時には色々と悩みもあるでしょうが、続けていくうちにコツをつかんで自分に合ったものや上手な使い方も身に付いてくるものです。

きれいな髪を保つためにも、失敗しやすいポイントについて知っておいてそれを避けるのが大切です。

いつまでも若々しい髪でいるためにも、素敵な白髪染めデビューを飾りましょう。